2025年11月3日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの名物レストラン「フィネガンズ・バー&グリル」が24年の歴史に幕を下ろしました。
オープン当初からニューヨーク・エリアの象徴として親しまれ、昼間からビールとオニオンブロッサムを楽しめる“大人の社交場”として多くのファンに愛されてきた名店です。
この記事では、フィネガンズ閉店の背景や再開発の真相、そして今後のUSJがどう変わっていくのかを徹底的に解説します。
最後まで読むことで、24年間の歴史を振り返りながら、次のユニバがどんな未来を見据えているのかがきっと見えてくるはずです。
USJ「フィネガンズ・バー&グリル」閉店の衝撃とその背景

2025年11月3日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの名物レストラン「フィネガンズ・バー&グリル」が24年の歴史に幕を下ろしました。
この記事では、閉店の背景やファンの反応、そしてこの店がどんな存在だったのかを丁寧に振り返ります。
2025年11月3日、24年の歴史に幕
フィネガンズは2001年のUSJ開業と同時にオープンし、ニューヨーク・エリアを代表するレストランとして長年親しまれてきました。
クラシックなレンガ造りの外観と、温かみのあるアイリッシュ・パブ風の内装が特徴で、開園当初から「大人がくつろげる空間」として多くのファンに愛されてきました。
閉店が発表されたのは2025年6月。SNSでは「まさか…」「ユニバで一番好きだったのに」といった声があふれ、ニュースサイトでも大きく取り上げられました。
特に閉店前の最終営業日は予約が殺到し、入店できなかったゲストも多かったといわれています。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 開業年 | 2001年(USJオープンと同時) | 
| 閉店日 | 2025年11月3日(月・祝) | 
| 場所 | ニューヨーク・エリア | 
| ジャンル | アイリッシュ・パブ&グリル | 
| 特徴 | 本格バー併設、テーブルサービス型レストラン | 
フィネガンズとは?USJ開業時から続いた老舗パブの魅力
フィネガンズの最大の魅力は、パークの喧騒を離れてゆっくりとした時間を過ごせる点でした。
店内には本格的なバーカウンターがあり、昼間からビールを楽しめる非日常感が人気でした。
まるで海外映画のワンシーンのような雰囲気で、デートや友人同士の語らいの場としても親しまれていました。
USJの“隠れた大人の社交場”として、唯一無二の存在だったといえるでしょう。
| 人気メニュー | 特徴 | 
|---|---|
| オニオンブロッサム | 花のようにカットしたタマネギのフライ。ビールとの相性抜群。 | 
| ハーフヤードビール | 約45cmの特大グラスで提供。フォトジェニックなドリンクとして人気。 | 
| シェパーズパイ | マッシュポテトとミートソースを重ねたアイルランドの伝統料理。 | 
SNSで広がる悲しみと閉店への反響
閉店当日の11月3日、X(旧Twitter)では「#フィネガンズ閉店」「#ユニバの思い出」がトレンド入りしました。
投稿の多くには、店内で撮影した写真や、ビールを片手にした“最後の乾杯”の様子が添えられています。
「ユニバの中で一番落ち着ける場所がなくなった」という声や、「スタッフさんに感謝を伝えられてよかった」といった温かいメッセージも見られました。
この反響からも、フィネガンズがいかに多くのゲストに愛されていたかが伝わってきます。
閉店は寂しいニュースでしたが、それだけにフィネガンズが残した思い出の数々は、USJファンの心に深く刻まれたと言えるでしょう。
なぜフィネガンズは閉店したのか?その理由を徹底解説

「あれだけ人気のあったフィネガンズが、なぜ閉店したのか?」。
多くのUSJファンが抱いたこの疑問には、パーク全体の動きが大きく関係しています。
ここでは、閉店の背景にあるニューヨーク・エリアの再開発、そしてUSJの新しい戦略について詳しく見ていきましょう。
ニューヨーク・エリア再開発の動きとは
実は、フィネガンズ閉店の背景には大規模なエリア再開発計画が進行していることが大きく関係しています。
ここ数年、USJのニューヨーク・エリアではアトラクションや店舗の閉鎖が相次いでいます。
2024年には、長年人気を誇った「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」が終了。
2025年2月には、イタリアンレストラン「アズーラ・ディ・カプリ」も閉店しました。
また、「フォーティセカンド・ストリート・スタジオ」も2025年8月にクローズを迎えています。
| 閉鎖・閉店施設 | 閉鎖時期 | 備考 | 
|---|---|---|
| スパイダーマン・ザ・ライド | 2024年1月 | 20年以上続いた人気アトラクション | 
| アズーラ・ディ・カプリ | 2025年2月 | 本格イタリアンのテーブルサービス店 | 
| フォーティセカンド・ストリート・スタジオ | 2025年8月 | 期間限定イベント「ハミクマ・フォト」で最終営業 | 
| フィネガンズ・バー&グリル | 2025年11月 | 再開発エリア内で閉店 | 
このように、ニューヨーク・エリアでは再開発のための整理が進行中とみられています。
フィネガンズの閉店も、この再構築の一環として位置づけられている可能性が高いです。
スパイダーマン閉鎖から見えるUSJの新戦略
USJの再開発は、単なる施設の入れ替えではなくテーマ一新とブランド再構築の流れに沿ったものです。
特にスパイダーマンの閉鎖後、跡地に新アトラクション「探偵ピカチュウ」関連施設ができるのではという噂が有力視されています。
これは、USJが家族層・海外観光客の双方をターゲットにした「IP(知的財産)戦略」を強化していることの表れともいえるでしょう。
今後は「大人が静かに過ごす場所」よりも、「全年齢で楽しめる没入型体験」を重視する方向にシフトしていると考えられます。
| 旧施設 | 新テーマ(予想) | 方向性 | 
|---|---|---|
| スパイダーマン・ザ・ライド | 探偵ピカチュウ | ファミリー層・海外ファン重視 | 
| フィネガンズ・バー&グリル | 未発表(同テーマ飲食施設の可能性) | 物語連動型の飲食体験を重視 | 
つまり、USJはエリア全体を「より世界観に統一されたテーマゾーン」に変えるため、老舗店舗を刷新しているというわけです。
跡地はどうなる?噂される新アトラクションやテーマ
現時点で公式発表はありませんが、フィネガンズの跡地に関しては複数の説が浮上しています。
有力視されているのは、スパイダーマン跡地に連動した新アトラクションの専用レストランという見方です。
そのテーマ候補として特に注目されているのが、「探偵ピカチュウ」や「スーパーニンテンドーワールド」関連の世界観です。
一方で、「アイリッシュ・パブ風の要素を残してほしい」というファンの声も多く、USJ側がどのようなデザインを採用するかが注目されています。
完全な撤去ではなく、“進化した形での継承”となる可能性も十分にあるでしょう。
フィネガンズの閉店は、単なる終わりではなくUSJの新しい時代の幕開けを告げる出来事とも言えます。
フィネガンズ名物メニューの思い出と今後の行方

フィネガンズが長年愛されてきた理由のひとつが、心をつかんで離さない名物メニューの数々です。
ここでは、特に人気の高かった料理やドリンクを振り返りながら、閉店後の行方についても考察します。
オニオンブロッサムとハーフヤードビールの魅力
フィネガンズの代名詞といえば、まずは「オニオンブロッサム」でしょう。
タマネギを丸ごと花のようにカットし、カリッと揚げたこの一品は、見た目のインパクトも味も抜群でした。
添えられたオーロラソースが食欲をそそり、シェアして食べる楽しさも人気の理由のひとつ。
そして、もう一つ忘れられないのがハーフヤードビール。
高さ約45cmの特大グラスに注がれたビールは、飲みづらさすらイベントのように楽しめる特別な存在でした。
この2つのメニューこそ、USJでの“大人の時間”を象徴していたといっても過言ではありません。
| メニュー名 | 特徴 | 人気ポイント | 
|---|---|---|
| オニオンブロッサム | タマネギを花形に揚げた名物フード | ビールとの相性・シェア向き | 
| ハーフヤードビール | 45cmの特大グラスで提供 | フォト映え・体験型ドリンク | 
| アイリッシュ・ビーフシチュー | 濃厚なデミソースと柔らかビーフ | 冬限定の人気メニュー | 
| シェパーズパイ | マッシュポテト×ミートソース | ボリューム満点の家庭料理風 | 
人気フードとドリンクのラインナップ一覧
フィネガンズでは季節限定のメニューやイベントコラボ料理も多く登場してきました。
特に「バイオハザード」や「ハロウィン・ホラー・ナイト」とのタイアップでは、ファン心をくすぐるメニューが多数登場。
USJの中でも、コアなファンに向けた企画ができる数少ないレストランでした。
以下は、常連ファンの間で“神メニュー”と呼ばれたラインナップです。
| カテゴリ | メニュー名 | 特徴 | 
|---|---|---|
| 定番料理 | ビーフシチュー | 長時間煮込んだアイリッシュ風のコク | 
| おつまみ | オニオンブロッサム | フィネガンズ名物No.1 | 
| 軽食 | フィッシュ&チップス | 英国パブの定番料理 | 
| デザート | アイスクリームサンデー | ハーフヤードグラスと相性抜群 | 
| ドリンク | グリーン・ハイボール | 店のテーマカラーを表現したカクテル | 
次の店舗に引き継がれる可能性はあるのか
閉店発表後、SNSでは「オニオンブロッサムは次の店でも食べたい」という声が多く見られました。
USJでは過去にも、人気メニューが新店舗に“リメイク”されて復活した例があります。
たとえば「メルズ・ドライブイン」では、一部メニューがイベント仕様として復活したことがありました。
そのため、フィネガンズの料理も完全消滅ではなく、形を変えて再登場する可能性は十分にあります。
特にオニオンブロッサムやシェパーズパイのような看板メニューは、USJの新レストランに引き継がれるかもしれません。
ファンとしては、再びパークのどこかであの味に出会える日を期待したいところです。
フィネガンズの味は、USJの歴史と共に受け継がれていく。 それこそが、長年愛されたレストランの証といえるでしょう。
閉店イベント「ラストチアーズ」とファンの声

フィネガンズの最終営業日となった2025年11月3日。
その翌日、USJは長年の感謝を込めて、特別な一日限りのイベントを開催しました。
この章では、抽選で選ばれたファンが参加した「ラストチアーズ」イベントの様子と、SNSで広がった感動の声を紹介します。
抽選で開催された特別パーティの様子
閉店翌日の11月4日、「フィネガンズ・バー&グリル 特別パーティ」が昼に開催されました。
これは、「#フィネガンズでラストチアーズ」キャンペーンの一環で、抽選で選ばれた35組140名のゲストだけが参加できる貴重なイベントでした。
店内はいつもの営業スタイルではなく、特別装飾が施され、歴代メニューの再現や限定ドリンクの提供が行われました。
スタッフの方々も全員がグリーンのフィネガンズTシャツを着用し、ラストにふさわしい温かい雰囲気に包まれていたようです。
| イベント名 | フィネガンズ・バー&グリル 特別パーティ | 
|---|---|
| 開催日 | 2025年11月4日(火) | 
| 参加人数 | 抽選で35組140名 | 
| 内容 | 限定メニュー・スタッフ挨拶・記念フォトセッション | 
| キャンペーン名 | #フィネガンズでラストチアーズ | 
参加者の中には「常連として最後の乾杯ができて嬉しかった」と語る人も多く、涙ながらにグラスを掲げたゲストもいたようです。
参加者の感動エピソードとスタッフへの感謝
イベントに参加した人々のSNS投稿を見ていると、どの投稿からもフィネガンズへの深い愛が伝わってきます。
中には「結婚記念日に毎年ここに来ていた」「プロポーズをした思い出の場所」と語る人も。
特に印象的なのは、閉店の瞬間にスタッフ全員が店内を一周し、全員で“ラストチアーズ”の乾杯をしたというエピソードです。
参加者の一人は「スタッフさんが泣きながら“ありがとうございました”と言ってくれた瞬間、胸が熱くなった」と投稿していました。
このイベントが、単なる閉店ではなく“感謝のセレモニー”として受け止められていたことがわかります。
SNS投稿から見るファンの最後の乾杯
閉店当日とイベント翌日には、X(旧Twitter)やInstagramで「#フィネガンズ閉店」「#ユニバの思い出」というタグが大量に投稿されました。
中には、フィネガンズの看板を背景にビールを掲げた写真や、スタッフとの記念ショットなども数多く見られました。
「ラストチアーズに当選できなかったけど、自宅でハーフヤードグラスを手に乾杯した」という投稿もあり、その人気と影響力の大きさを感じさせます。
| 主なSNSハッシュタグ | 投稿内容の傾向 | 
|---|---|
| #フィネガンズ閉店 | 思い出写真・スタッフへの感謝メッセージ | 
| #フィネガンズでラストチアーズ | イベント参加報告・乾杯シーン | 
| #ユニバの思い出 | 過去の来店エピソードやメニュー写真 | 
この光景からも、フィネガンズが単なるレストランではなく、人と人のつながりを生んだ“場所そのもの”の価値を持っていたことが分かります。
24年間という長い時間の中で積み重ねられた思い出は、これからも多くのファンの心に残り続けるでしょう。
USJの今後とニューヨーク・エリアの未来予想

フィネガンズの閉店は、USJ全体の変化を象徴する出来事でもあります。
ここでは、再開発が進むニューヨーク・エリアの今後と、ファンが期待する“新たな大人の空間”について見ていきましょう。
再開発でどう変わる?新しい飲食エリアの可能性
USJはここ数年、エリアごとの再構築を進めています。
ハリーポッターエリア、ニンテンドーワールド、そしてドンキーコングエリアの拡張など、テーマの明確化が進行中です。
その流れの中で、ニューヨーク・エリアも新たな世界観にリニューアルされる可能性が高いと見られています。
特に「スパイダーマン跡地+フィネガンズ跡地」を合わせた一帯は、次世代型アトラクションと連動したエリアになると予想されています。
例えば、探偵ピカチュウやポケモンシリーズなど、海外でも人気のある知的財産(IP)を活用したテーマが噂されています。
| 予想される展開 | 内容 | 
|---|---|
| 新アトラクションエリア | 探偵ピカチュウ or 映画テーマの新IPゾーン | 
| 新レストラン | 物語連動型のテーマレストラン(演出付き) | 
| ショップ拡張 | 限定グッズやカフェ併設型店舗の導入 | 
USJは今後も“没入体験”を軸にした進化を続けると考えられます。
それは、単に新しいアトラクションを作るだけでなく、レストランや街並み全体で世界観を表現する方向です。
残るテーブルサービスレストランを徹底比較
フィネガンズ閉店後、USJでテーブルサービスを楽しめるレストランは数えるほどになりました。
代表的なのは「パークサイド・グリル」と「彩道(さいどう)」の2店舗です。
それぞれが異なる魅力を持ち、フィネガンズのファンが新たに訪れる候補にもなっています。
| 店舗名 | 特徴 | おすすめポイント | 
|---|---|---|
| パークサイド・グリル | ステーキハウス。高級感ある内装とお酒のラインナップ。 | サントリー協賛のバーエリア併設で“大人時間”に最適。 | 
| 彩道(SAIDO) | 和食中心の静かな雰囲気。 | 日本酒や会席風メニューで落ち着いた食事が可能。 | 
これらの店舗は、フィネガンズの“落ち着いた雰囲気”を引き継ぐ存在として注目されています。
今後は、これらに加えて新しい「大人が集う社交場」が誕生する可能性もありそうです。
大人が楽しめる新たな“社交場”はどこになる?
フィネガンズのように、昼からお酒を楽しめる空間はUSJの中でも貴重でした。
その代わりとなる場所として、最近では「ラグーン沿いのカフェ」や「パークサイド・バー」が注目を集めています。
特にパークサイド・グリルでは、バーエリアで季節限定カクテルが提供されており、フィネガンズのような“大人の休憩所”として人気が高まっています。
また、USJの外エリア「シティウォーク大阪」にも多彩なバーやレストランが集まっており、パークを出た後にゆっくり飲める“第2の社交場”として利用するファンも増えています。
| エリア | おすすめ店 | 特徴 | 
|---|---|---|
| パーク内 | パークサイド・グリル | 静かな空間でアルコールも豊富 | 
| パーク内 | ラグーン沿いカフェ | 景色と軽食を楽しめる隠れ家的存在 | 
| シティウォーク大阪 | HUB、サントリーバーなど | USJ帰りに立ち寄れる外部バーエリア | 
USJの“新しい大人の楽しみ方”は、パークの内外をまたいで広がり続けているといえるでしょう。
フィネガンズのような伝統的パブは消えても、その精神はUSJの中に確かに受け継がれています。
まとめ:フィネガンズが残したものとUSJのこれから
24年間にわたって愛されたフィネガンズ・バー&グリルの閉店は、USJの歴史の中でも大きな節目となりました。
この章では、フィネガンズが残した“温かい記憶”と、これからのUSJに私たちが期待する未来について振り返ります。
24年間の感謝とファンの思い
フィネガンズは、ただのレストランではありませんでした。
家族や恋人、友人と過ごした時間が詰まった「思い出の箱」のような場所でした。
USJ開業当初から続くこのお店は、多くの人にとって“ユニバでの一休み”や“大人の隠れ家”といった特別な意味を持っていました。
閉店を惜しむ声がこれほど多く寄せられたのは、それだけ心に残る時間を提供してきた証でしょう。
| フィネガンズが愛された理由 | 具体的な魅力 | 
|---|---|
| 雰囲気 | 本格的なアイリッシュパブの世界観と静かな空間 | 
| 料理 | オニオンブロッサムやハーフヤードビールなど個性的なメニュー | 
| スタッフ | 常連を覚えてくれる温かい接客 | 
| 思い出 | 誕生日や記念日など、特別な日を過ごす場所として人気 | 
この24年間、フィネガンズは多くの人の「乾杯」とともにUSJの歴史を彩ってきました。
その功績は、これからのUSJの新しい世代にも引き継がれていくでしょう。
変わっても続く“ユニバ愛”
USJは常に変化を続けるテーマパークです。
閉園やリニューアルは寂しさを伴いますが、その裏には「次の時代にふさわしい新しい体験」を生み出す意図があります。
フィネガンズの閉店もまた、USJが新しい挑戦を始めるための一歩。
変わりゆく風景の中でも、フィネガンズが残した“人と人をつなぐ空気感”はこれからもパークのどこかで息づいていくはずです。
| 過去 | 現在 | 未来 | 
|---|---|---|
| 開業時の夢と挑戦 | 変化と再開発の時代 | 新たなテーマでの進化 | 
| フィネガンズの社交場文化 | パークサイド・グリルや彩道へ | 次世代型レストランへ継承 | 
“ユニバ愛”は、時代を超えて形を変えながら続いていく。 その象徴のひとつが、フィネガンズだったのです。
次に訪れる時、また新しい物語を楽しもう
フィネガンズの閉店は終わりではなく、新しい物語の始まりです。
再開発後のニューヨーク・エリアで、私たちはまた新しい発見や感動に出会えるでしょう。
大切なのは、「あの時の思い出」を胸に、これからもUSJを楽しみ続けることです。
きっとフィネガンズも、空のどこかで次の乾杯を見守ってくれているはずです。
ありがとう、フィネガンズ。 そして、これからのUSJにも、また新しい“最高の乾杯”が訪れますように。
  
  
  
  
